トレンドとは?
「トレンド」という言葉を株取引なででよく耳にすると思います。
為替相場のトレンドは、為替レートの動く向きのことです。
大きくわけて「上昇トレンド」「下降トレンド」「横ばい」の3つがあります。
それでは1つずつ紹介しましょう。
上昇トレンド (Up-trend)
上昇トレンドは言葉どおり、為替レートの動きが上昇する方向。
為替レートは常に上下していて上に向いていると判断するには「山」と「谷」に注目します。
相場のトレンドは、上下している間の高値の「山」と底値の「谷」に関係しています。
上昇トレンドは、基本的に新しい山が前の山よりも高くて新しい谷も前の谷よりも高いです。
そのため、高値が常に更新されてレートがどんどん上がって行きます。
下降トレンド (Down-trend)
下降トレンドは、上昇トレンドと逆の意味で為替レートの動きが下降する方向。
上昇トレンドと反対に、下降トレンドは新しい山が前の山よりも低くて新しい谷も前の谷よりも低いです。
そうすると、安値が常に更新されてレートがどんどん切り下げて行きます。
横ばい (Sideway)
横ばいとは、一定の範囲内(レンジ)に為替レートが上がったり下がったりしながらレートが上下するとのこと。
基本的には、新しい山が前の山を越えることもなく新しい谷も前の谷を切り下げることもない状態です。
トレンドライン (Trend Line)
トレンドについては説明しましたが、実際の取引ではどうやって使うのでしょう?
もちろん「今が上昇トレンド」とわかっていても、上昇する前に値段がまだ安いうちに買っておかないと儲からないです。
下降トレンドも同じで下落する前に値段が高いうちに売っておくと良いです。
いつ取引を開始すれば良いかを判断するには「トレンドライン」という基準線を使う方法が効果的!
上昇トレンドライン (Up-trend line)
上昇トレンドラインの引き方を説明。
上昇トレンドは、山(高値)と谷(安値)がどんどん上がっていると説明しました。
上がっている谷(安値)に線を引いて、谷と谷を結ぶだけで上昇トレンドラインが作れます。
基本的には2点以上の谷(安値)を結べば良いわけですが、より有効な上昇トレンドラインを引くためには多くの谷(安値)を結ぶと良いです。
この上昇トレンドラインは上昇トレンドの「サポート線」にもなっており、値動きがこのラインを切り下げたらトレンドが下降トレンドに変わるとわかりますね。
下降トレンドライン (Down-trend line)
下降トレンドラインの引き方を説明。
下降トレンドラインの引き方は、上昇トレンドラインと逆に谷(安値)ではなくどんどん下がっている山(高値)に線を引いて山と山を結びます。
こちらも基本的には2点以上の山(高値)を結べば良いわけですが、より有効な下降トレンドラインを引くためには多くの山(高値)を結ぶ必要があります。
この下降トレンドラインは下降トレンドの「抵抗線」にもなり、このラインを切り上げたら上昇トレンドに変わるとわかりますね。